酒別-特別純米酒。日本酒度/-15 酸度/1.5。無農薬栽培のお米から醸造。品のいい膨らみのある甘味とすっきりとした口当たり。濃醇で本格的な純米酒。720mlもあります。
酒別-特別純米酒。アルコール度数/17.3%。日本酒度/-15 酸度/1.6。無農薬栽培のお米から醸造。原酒ゆえ,アルコール度数は17.3度と高め。かなり濃醇でとろりとした口当たりで,熟成した旨味と甘味を堪能できます。
酒別-純米酒。アルコール度数-13.8%日本酒度-10°酸度1.4°無農薬栽培のお米から醸造。お燗を前提した純米酒。一年熟成してできる旨味が温めることであますことなく味わえます。濃醇甘口の本格派。720mlもあります。
アルコール度数-15%。日本酒度+2°。酸度1.4°。冷やでよし燗でよしでバランスのとれた純米酒。うまみを感じながらもすっきりとした後味でどちかといえば辛口。720mlもあります。
日本酒度+4。酸度2.1。「生もと造り」で手間暇かけて無濾過で造ります。コクのある味わいが特徴で,じっくりあじわいたいお酒です。五人娘のスタンダード。
日本酒度+2。酸度1.9。アルコール度数が15.4度と低めのため口当たりがソフト。無濾過で自然のままのお酒で濃厚で酒本来のうまみが堪能できます。
井筒ワインの中で一番人気です。口当たりがよくかなり飲みやすくなっています。渋みが押さえられている分,口の中での広がりに欠けるかもしれませんが,そうした複雑な味わいのワインとはまったく異なる方向で作られているものですのでそれはむしろ当然かもしれません。そのときの口に含んだ印象はむしろ控えであって,それゆえに日本の家庭料理とぶつかることがありません。それでいてこのワイン一本を加えることで,食後のたしかな充実感を保証してくれるワインです。
甘口が苦手の方にはこの中口をどうぞ。辛口ではなくあくまで「中口」で,コンコードの素直でフルーティな甘みが残されつつもすっきりした酸味と軽さがあります。やはり日本料理にも合います。
全体の印象は,井筒ワイン「白(辛口)」とほぼ同じであると言えますが,この白(甘口)の方が口当たりが若干まろやかです。当然ながら口に含んで感じられる葡萄の甘みをより多く楽しむことができるのも,この白(甘口)です。酸味,渋み,甘みを兼ね備えた白ワンの王道にあるとも言うことができます。初めて飲まれるのでしたら,辛口よりも甘口をおすすめていたします。
塩尻の特産のナイヤガラ種。そのナイヤガラ種から造られた「白(辛口)」。ナイヤガラ種の,甘さが押さえられた豊かな酸味がこのワインの味覚に素直に反映されています。飲みやすく,今飲んでいるのがワインであることを忘れてしまいそう。「ワインは甘くて嫌だ」と言われている日本酒党の方にも喜ばれるのではないでしょうか。刺身や鍋ものなどの日本料理によく合います。
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