東京は国分寺にある，カフェスローさんに行ってぎました。
例年にない大雪を東日本を襲った数日後，東京は国分寺にある，オーガニックなカフェ，「カフェスロー」さんに行ってきました。
JE中央線の国分寺駅から歩いて数分のところにありました。
ここはカフェではなくｼｮｯﾌﾟのようでした。
ここがカフェの入り口です。
想像したよりも大きなお店で，正面の入り口の右には雑貨などを扱っているｼｮｯﾌﾟがありました。ただし私がお邪魔したときには残念ながら営業していませんでした。
広い広場のような通路を奥へ進んでいくと，カフェの入り口がありました。
店内。
店内
店内はこんな感じです。(カフェスローさんのホームページより転載。)
店内は，ホールのようなひとつの広い空間で，天井もとても広くて，解放感がありました。
店内の一部にはこだわりのお米やコーヒー豆，食器，雑貨類がならんでいて，注文した料理ができるまで，いろいろと楽しく並んでいるものを見て回ることができました。私が気になったのは，コーヒーの生豆を自分で焙煎する道具でした。フライパンのような形の茶釜と言ったいいのでしょうか。中に生豆を入れてコンロの上で自分の手で揺らしながら焙煎していくようなものです。かなり興味を持ちましたが，自分のずぼらな性格からしてそこまで手間をかけることはできないだろうと思い，買うのは我慢しました。
また壁際におかれた本棚には店内で閲覧するためのオーガニックや自然に関する本や雑貨がおかれていて，またその隣の棚には，販売用のオーガニックの本や雑誌がおかれていました。販売用の本棚には，文教地区といわれる中央線沿線だけあって，地元に住み，活動を続けている詩人やフォトグラファーの詩集や写真集もおかれていました。
平日でしたが，数多くのお客さんがおられました。
2時半をすぎていましたが，ランチをいただきました。運んでこられた男性の方が，料理をひとつひとつ丁寧に説明していただきました。
残念ながらもう二カ月以上前のことなので，詳しいことは失念してしまっていますが，手間の右から二番の料理は大根餅で，もちもちとした食感は今でもはっきりと覚えています。私は基本的には外食はしないのですが，これだけの品数の手のこんだ料理を家庭で作るのは手間と時間から言って到底無理だろうと実感しながら，ひとつひとつおいしくいただきました。
写真にはありませんが，食後のコーヒーもおいしくいただきました。
また「 暗闇カフェ」と言って夜に店内の灯りを消したなのでコンサートの集いの企画を定期的に催されているとことです。
カフェスロー
〒185-0022
東京都国分寺市東元町2-20-10
http://www.cafeslow.com/